2018年1月21日(日)仏像の観じ方ーお堂の仏像と博物館の仏像ー
※満席となりました。キャンル待ちのみ受付しております。
仏像の観じ方ーお堂の仏像と博物館の仏像ー
平安・鎌倉の仏像を安置するお寺の住職にして、「福井の仏像」展を担当した学芸員でもある藤川みょうこうが、お寺で拝観する仏像と博物館で展示される仏像の近年の事例を紹介し、仏像はどう観じるべきなのかをみなさんとともに考えていきます。
日時 2018年1月21日(日)18時~19時半
定員 15名
参加費 2000円(お茶付)
※終了後に懇親会を行います。懇親会ご希望の方は軽食(+1000円、飲み物別途)となります。
お申し込みはこちらから
講師プロフィール
藤川明宏
今年開創1300年を迎えた真言宗寺院・朝日観音福通寺(福井県越前町)の住職。
また福井市教育委員会文化財保護課の学芸員。
平成13年より福井市立郷土歴史博物館の学芸員として16年間務めたのち、本年度より現職。
専門は歴史考古学と仏教美術。
昨年秋には歴史博物館で「福井の仏像」展を開催。
福井県内の仏像を拝観するバスツアーなどを企画し、知られざる仏像の魅力を発信している。
なお「三角縁神獣鏡チョコ」工人としても活動している。