奈良ほどく舎 

フルコト・ことのまあかり主催のイベント・講座などです。色々な場所で開催します。

5月17日(日)中将姫願経から極楽世界を観る~称讃浄土経から読みとく~ 第一回

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奈良時代の伝説の女性、中将姫様をご存知でしょうか。
中将姫様が千巻写したお経、 中将姫願経『称讃浄土佛摂受経』です。現在當麻寺中之坊さんには、中将姫さまのものと伝わるお経が伝わっており、その文字をうつすお写経をすることができます。2018年8月にも称讃浄土経の講座をしていただきましたがその時より具体的に
内容を教えていただくシリーズ講座第一回目です。

日程 2020年5月17日(日)
時間 13時~15時
参加費 2500円
場所 奈良県文化会館またはことのまあかり

 

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【講師プロフィール】
當麻寺 中之坊 院主 松村實昭(まつむら・じっしょう)
昭和47年 奈良県生まれ。
昭和57年信貴山で得度、平成8年高野山阿闍梨位を授かり、平成9年當麻寺に入寺。伝統の「當麻曼荼羅絵解き」を口伝継承し、中之坊客殿で定期的に実修するほか、大本山総持寺(神奈川)や国立劇場(東京)など各地で口演布教に活躍する。また、平成17年には當麻曼荼羅の写仏道場を開設し、出張教室開催や文化センター講師を務めるなど、宗教体験を目的とした写仏の指導者としても知られている。
現 中之坊院主。僧正位。當麻寺前住職。大峯山大先達。
東日本大震災復興支援「あゆみ観音プロジェクト」代表。

 

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