2月16日(日)儚組カフェ語り『天平安達ケ原~黒塚異聞~』朗読劇
今年で3年目となる儚組の朗読劇。安達が原の鬼婆で有名な「黒塚」は実は奈良時代、神亀年間の話なのです。同時代の長屋王の変をまつろわせたオリジナル作品です。奈良の土地でこその朗読劇。ぜひご来場ください。
儚組カフェ語り 奈良『天平安達ケ原~黒塚異聞~』
作・演出/面高純一 出演/船井那女
その高貴なる女性は、いかにして鬼となったのか。
能や歌舞伎の演目としても知られる、1300年の昔より紡がれてきた、人を喰らう鬼婆の伝説。
今なお黒塚と呼ばれる墓に祀られた、その女性の運命を、平城京は長屋王の変にまつろわせ、詩的で情動的な物語世界に仕立て上げます。
恐ろしくて、悲しくて、美しい言葉の数々によるイマジネーション溢れるひと時を、美味しいお茶とお菓子を傍らに、たっぷりとご堪能ください。
★奈良語り
2020年2月16日(日) 2ステージ入れ替え制
1st stage・開店 13:00~開演は13:30頃~
2nd stage・開店 15:30~開演は16:00頃~
※お飲み物のご注文を頂きますので、お早目のご来場をお勧めします。
入場料 ¥2,500
下記からお申込みください